秋に発売 このラベルは 問屋流通商品 です
今年の厳寒期に醸された純米酒がひんやりとした酒蔵で半年間ゆったりした時を過ごし、旨味が増してきました。
旨味には、時間が必要なのです。
酒米雄町をアルコールを含む飲料に変身させたのは花酵母のコスモスです。
コスモスの花言葉は「調和」、
コスモス酵母のお酒は今までにない香味があります。
さらにリンゴ酸のキレが加わることで、まさに花言葉のような調和を感じさせてくれます。
爽快な酸味が味の幅を広げ、くどくない旨味は、油脂を使った料理にも相性がよさそうです。
気温が下がったら、湯煎でぬるめの燗をして、楽しみたい逸品です。
このお酒について DATA
- 酒米 雄町
- 酵母 コスモス
- 精米 65%
- 酸度 1.7
- 日本酒度 5.5
- アルコール度 15.5%
store information 買えるかもしれないお店
Relation
天吹酒造合資会社
日本の風土で育った米・米麹・水を原料に造られる日本酒は、世界でも有数の美酒といわれています。この3つを原料に、各蔵元の蔵人たちは技を競い、それぞれの味を極めてきました。
「天吹」の由来は、蔵元の北東にある天吹山にちなんで、名付けられました。元禄年間・創業以来、300年の歴史をもつ天吹は、実り豊かな佐賀平野で収穫された酒米と脊振山系のまろやかな伏流水を原材料としています。
花酵母により育まれた天吹は、冷蔵庫や地下貯蔵庫の中で静かに熟成され、天然のこくと風味を増していきます。

あなたも投稿してみませんか