房の露は、九州東海大学、九州沖縄農業研究センターとの産官学連携プロジェクトで紫芋焼酎「阿蘇乃魂」を完成させました。原料として使用されている「ムラサキマサリ」は平成13年に九州沖縄農業研究センターで育成された品種で、これを九州東海大学農学部で生産し、房の露酒造で醸造しました。果実酒のようなフルーティーな香りが特徴です。
この焼酎プロジェクトでは副産物の焼酎かすから紫酢を醸造し、さらにその醸造かすを畜産飼料として利用する完全循環型醸造プロジェクトとして共同研究を進めています。
このお酒について DATA
- 原材料 芋(ムラサキマサリ)・米麹
- アルコール度 25
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〒381-0043 長野市吉田3-22-1
Relation
房の露 株式会社
まだ陸の孤島といわれていたこの球磨地方を昭和20年代に訪れた歌人・吉野秀雄は「球磨焼酎のよろしさは、ひとたび飲みてついに忘れず」と詠んだ。 今では球磨焼酎の蔵元も随分減ったが500年続くこの球磨焼酎の伝統と技術を生かしながらも、 伝統を継承するだけではなく新しい研究開発や設備を取り入れながら緩やかに伝統を創り上げていきたい。 また、海外からの参入も年々増える中この美しい水と米などの原料と澄んだ空気に恵まれた球磨地方の風土を生かし、この地でしか造れない本格焼酎の製造をめざしていきたい。
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