相原酒造
蔵を代表する酒、「雨後の月」は、小説家徳富蘆花が明治33年に発表した随筆「自然と人生」の短編題より二代目・相原格が命名しました。
「雨上がりの空に、冴え冴え月が周りを明るく照らす」そんな澄み切った酒を醸したいと、蔵人が常に目標に掲げる名前です。
この蔵元について BREWERY'S DATA
代表者 | 代表取締役社長 相原 準一郎 |
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本社所在地 | 〒737-0152 広島県呉市仁方本町1丁目25番15号 |
電話番号 | |
公式HP | https://www.ugonotsuki.com/ |
brewery profile 蔵元について・受賞歴など
一番美味しい日本酒を造る方法は、言わずと知れた「大吟醸造り」。それなら、吟醸酒や純米酒も同じ方法で醸したいと、全製品に大吟醸造りを施しています。
お酒は醸した後も「熟成」されます。良い熟成の条件は、低温でじっくりと味を深めていくこと。専用の冷蔵庫を完備し、全品を丁寧に保存熟成しています。
兵庫県特A地区秋津の「山田錦」、東条地区の「愛山」、岡山県赤磐地区の「雄町」、酒米の最高峰です。最上の酒米を吟味して使用。仁方の名水で丁寧に醸し、美味しいお酒が生まれます。
美味しいと思うお酒のために真摯にお酒を醸す。私達の信条です。
沢山造るより、楽に造るより、時間がかからないより、どうすれば美味しいかを考えて常に上を目指しています。
〜全国新酒鑑評会 8年連続受賞〜
全国新酒鑑評会
昭和54年・昭和58年~昭和59年・昭和61年・平成6年・平成11年・平成15〜17年・平成20〜21年・平成23〜30年 最高位金賞
広島国税局清酒鑑評会
昭和50年~昭和51年・昭和53年~昭和55年・昭和57年~昭和63年・平成2年・平成5年~平成26年 最高位優等賞
平成23年 吟醸部門 首席一位
平成25年 香りを主たる特徴とする清酒部門 首席一位
SAKE COMPETITION
平成25年 純米酒部門第一位 雨後の月山田錦特別純米
特選街主催 全国日本酒コンテスト
平成9年 純米吟醸・純米大吟醸部門 優勝「雨後の月」
平成8年 本醸造部門グランプリ「上選・雨後の月」
平成7年 大吟醸部門グランプリ「雨後の月」
第9回国際酒祭り(オタワ)
平成9年 純米吟醸・純米大吟醸部門 優勝「雨後の月」