初亀

銘柄により酒屋様に取扱いの無い場合もございます。予めご了承ください。

酒のやまもと：静岡市より西に10ｋmほど行くと蔵元のある岡部町がある。古くは東海道53次の宿場として栄えた町である。西には酒の神である神神社があり、ご神体である山、高草山の麓で酒を醸す恵まれた蔵である。蔵から川を上ると日本有数の玉露の産地がある。自然環境にも恵まれた町で、仕込水は南アルプスの伏流水を使用し醸す。この様な恵まれた環境の中で初亀は育てられる。初亀は地酒やの原点である地元岡部町の人たちに愛され誇りにされる蔵元を目指します。“ありがとうの感謝で醸す。”
ボディーがしっかりした筋の通ったお酒で、酸が少なくほんのりとした丸みを感じる酒です。摘みは蔵元のある岡部が山間地と言うことも在りますが、自然薯をスライスしわさび醤油で楽しんだり、焼き生しいたけ、魚は淡白な白身の魚が合うお酒であります。
飲めば飲むほど味わいの感じるお酒。地元静岡県岡部町の自然環境の中で、生まれた初亀は、地元の食材との相性と飲めば更に美味しさ倍増、味・香りのﾊﾞﾗﾝｽの良い酒で酸が押さえられた品の良い国酒。