無風、美濃菊、醴泉

銘柄により酒屋様に取扱いの無い場合もございます。予めご了承ください。

酒のきたむら：玉泉堂酒造が昭和２０年代まで使用してきた高級清酒の銘柄で、昭和６１年（１９８６年）に初めて全国新酒鑑評会で、金賞を受賞したことを機会にその翌年に「醴泉」を再発売しました。高精白の吟醸・純米・本醸造のお酒です。酒造好適米（兵庫特Ａ地区特等山田錦）を贅沢に使用し、手造り、小仕込み、びん詰め貯蔵、氷温貯蔵等、可能な限りのこだわりをもった日本酒です。

酒のやまもと：毎年「旨い酒」の真価を求め、「新たなチャレンジ」を酒造スタッフ（社員）の合言葉として挑戦し、超軟水の仕込み水の特長を活かし、やわらかな引き込みと口中での透明感ある旨味と、ほのかな含み香のマッチング。垢ぬけて、品格のある酒。優しくて、きよらかな透明感を持った旨味を感じられる酒。

こぐち酒店（「無風」について）：忘れられないラベル、忘れたくない味わい。 無風と書いて「むかで」と読ませる斬新なラベルのお酒。嫌われ者のイメージのムカデですが, 勇猛な姿態が戦国武将に好まれて旗指物の絵柄になったり, 強壮薬として用いられたり, 産んだ卵を抱いて守ったりと意外な面もあります。そんな強烈なイメージのラベルに手間隙かけて醸したお酒を詰めました。スーパーパフォーマンスの酒造です。

銘酒処 田染荘：創業1806年。岐阜県養老町（昔の国名で美濃の国・養老）で酒造りを行っています。
仕込水は、蔵の地下より沸き出でる地下水で、超軟水(カルシウム・マグネシウムなどのミネラル等が約４０ｐｐｍ以下)で、柔らかく清らかな水です。
また出来上がった特定名称酒すべてを、”瓶囲い貯蔵”という方法で管理しています。清らかな透明感、凛とした緊張感のある味わい、なおかつ飲んだときに上品な余韻とコクを持った旨い酒を目指し、酒造りされています。