義侠

銘柄により酒屋様に取扱いの無い場合もございます。予めご了承ください。

酒のやまもと：愛知県西部に位置し、木曽御岳の地下伏流水を井戸を掘って使用し、米に拘りぬいた酒造りをしている。全量自社精米し、昔ながらの手作りの製法によって生産している。
主に、兵庫県産特A東条地区産山田錦を使用し、米の持つ本来の特性を最大限に引き出し、表現することが蔵元のすべきことと考え、造っている。芯のある、どっしりと感じながらも、飲み続けられる酒。また、熟成にも適している。
熟成することで醸される独特の深みと面白さは、日本酒の持つ魅力であり、最良の原料を使用しているからこそできることであると考えている。近年になり、１５年以上長期貯蔵した山田錦の可能性と凄さを分かり始めてきた。いじるのではなく、米の力を素直に表現することを目指す。

銘酒処 田染荘：創業は江戸時代中期。
義侠という名前は、以前凶作でお米の値段が高騰した際、酒の値段を値上げせず、小売店との約束を守ったことから贈られたと言われています。
何よりも米にこだわり、ほとんどの銘柄で最高の酒造好適米である山田錦、それも最高ランクの特A地区の兵庫県東条町産の山田錦を使っています。
酒造りは米造りから、こだわって造られたお酒は、米の旨さが詰まった奥深い味わいです。