真澄、みやさか

銘柄により酒屋様に取扱いの無い場合もございます。予めご了承ください。

萬屋酒店：名実ともに信州一。常に安定した酒質の向上への探究心萬屋の取り扱いでは大きなお蔵様ですが、醸すタンクは小さく多い本数で誰もが安心する味わいを感じます。

酒の阿波屋：蔵元・宮坂家の先祖は諏訪を治める諏訪氏の家臣でしたが、戦国時代、諏訪氏・武田氏・織田氏の戦乱に翻弄された末、刀を捨てて酒屋となったという経緯があります。300年以上の歴史をもつ「真澄」こと宮坂醸造は、現在、二つの蔵でお酒を造っています。一つは創業の地諏訪市の「諏訪蔵。そしてもう一つは、諏訪杜氏の故郷でもある八ヶ岳山麓の、日本で最も高地にある「富士見蔵」（標高960m）。峻厳な冬の気候、山々から涌き出る清冽な水、信州人の誠実な気質が「真澄」を産み育てています。

大阪屋酒店：発祥の地・諏訪蔵と、八ヶ岳の麓の富士見蔵。
真澄はこの二つの酒蔵で造られています。
製造工程はいたってシンプル。
熟練した製造スタッフによる「高度な手作業」を重んじています。
「去年よりちょっと美味いと今年も思う」
お客様からそんなお言葉をいただける酒蔵でありたいと、毎年品質向上の努力を続けています。